としょぞうの家庭科教材研究

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zoom RSS 授業見学記

<<   作成日時 : 2008/06/23 13:05   >>

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6月21日(土)に,横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校の
平成20年度研究発表会で技術・家庭科(家庭分野)の授業を見せていただき,
研究協議会にも参加させていただきました。

画像


全体の研究主題は「各教科における言語活動の充実」。

家庭分野では幼児とのふれあい体験のところでした。

教室に(乳)幼児とその家族に来てもらって,
交流をするというものだったのですが,
今回の授業では,基本的に,
学校の同僚の先生の配偶者の方とその子どもにお願いして
授業に参加してもらったそうです。
6〜7組くらいの家族と幼児が集まり,
各班ごとに,1組の家族を囲む形で行われていました。

今回見せていただいた授業には,
新学習指導要領で幼児ふれあい体験が必修になることを見据え,
幼稚園や保育所に「行ってふれあう」のではなく,
学校に「呼んでふれあう」というのも一つの方法ですよ,
という提案が含まれていました。

親子を呼んでの授業の場合,
親と子のかかわりを見ることができるので,
保育所などで行う場合とは,そのあたりが異なってくるようです。

以前,ほかの学校の先生(千葉県の先生)にも,
「呼んでふれあう」授業をされていると聞いたことがありますが,
今回研究協議会に参加していた約20名の先生方(神奈川県内の先生多数)の中には,
「呼んでふれあう」授業を行っている先生はいらっしゃらないようでした。

「行く」にしても「呼ぶ」にしても,
家庭科の先生方の事前の準備は相当大変そう・・・。

でも,生徒達は,目をキラキラさせながら,
「小さな子どもとふれあうのは今回が初めてでうれしかった」
「今回はできなかったけど,抱っこしてみたい」
「これからは近所の子どもにも積極的に話しかけたりしてみたい」
「子どもはすぐに泣くものだと思っていたけど,実際は違った」
「実際に子どもとふれあってみたら,教科書に載っていることとは
ちょっと違うなと思った・・・」
などなど,いろんな感想をあげていて,
「ふれあえて,よかった!」と感じているようでした。

「体験」と「言語」がうまくつながった,
家庭科ならではの,すばらしい授業でした!

附属横浜中学校では,2月にももう一度公開研究授業を行うそうです。
また行ってみたいです!


としょぞう

●追伸
先週末,教育図書営業部員も,別の中学校の公開研究授業に参加してきたとのこと。
営業部も編集部も,少ない人数ながら,
中学校の新しい教科書づくりに向けてがんばっています!!
営業部の様子はこちらをご覧ください。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。私もかつて、幼稚園実習を保育の授業で実践していました。準備もそうですが、職員会議を通さなければいけないので、そっちがやや憂鬱だったかも・・・まぁ例年行っていたので、反対とか出ませんでしたが。管理職が変わるとね、ドキドキしちゃいましたよ。


で、一番最後に伺わせて頂いたときに、私が見学したクラスは、担任が男性教諭だったんですね。それで、すごく熱心な方で「今度は高校に園児を連れて伺いたいんですが。」と言われ、おぉそれは面白い!と私もノリノリに。うちの管理職もノリノリに。でも、幼稚園側の管理職が難色を示し、それこそ職員会議を通らなかったようで、叶いませんでした。ちなみに幼稚園と高校は、私がゆっくり歩いても3分くらいの距離でした。

実施したい、と思っても、前例が無いときになかなか実現させるのは難しいのかもしれませんね・・・小さい子に公道を歩かせて、それを引率させる、というのは・・・。

で、ちょっと思いましたけど、うちの子!(いや、ありちゃんじゃなくて)そのうち中学校に派遣?!してもいいですよー。なーんて思ったりして。ふふ。
ありちゃんのママ
2008/06/24 18:10
私のところは、今は毎年のように保育園実習を「職場体験」(2学年で行う。5日間、様々な職場に学年の全生徒が行く。)で行っています。
市の保育園と私立保育園、それに幼稚園10園が協力してくれて、それぞれ3〜8人ずつ受け入れて貰い、9時から4時まで5日間体験させて貰っています。

前任校(違う市)でも近隣の保育園5園が協力してくれて、職場体験として行った中で、「お散歩がてら、中学校に遊びに来るというのはどうでしょう」という話が持ち上がったことがあります。

しかし、こちらもむこうも管理職と担当者は大乗り気だったのです。が、こちらの授業時間だった
3〜4校時(10:45〜12:35)だと給食の時間にかかってしまうし、5〜6校時(13:30〜15:20)だとお昼寝の時間
ということと、コチラの学級数が6クラスということで、どれか1クラスだけするというのも良くない…ということで、流れてしまいました。
授業交換も考えましたが、教員の数が少なくて移動できず、断念せざるを得ませんでした。。。。。(>_<)。
yurimama
2008/06/24 21:39
ありちゃんのママさん
ありちゃんのママさんの赤ちゃん派遣,
現場ではぜーったいに喜ばれますよ〜。
このあいだの授業のゲストは,先生の奥さんとお子さんだったので,
奥さんも先生だったりして,
授業の意図をすばやく理解し,それに,生徒とのやりとりも慣れているので,
教員と子どものゲストがきてくれた場合,
授業者はとってもやりやすいとのことでした。
一般人の親子を教室に招くよりも,やっぱりスムーズで,
いい授業になりやすいそうです。
むむ,これは,いっそのこと,商売に・・・。ははは,うそです。
としょぞう
2008/06/25 10:04
yurimamaさん
そうですよね〜。
いろいろとやりたいことができても,調整が難しいですよね。
時間割の調整は,難解なパズルのようですね・・・。
幼児ふれあい学習が必修って,言葉でいうのは簡単だけど,
中学家庭科は非常勤講師の先生も多いし,
調整が,ほんと,大変だよな〜・・・と。
職場体験というのは,総合的な学習の時間にやっているのですか??
今の子ども達はいいな〜。
自分が中学生だったころにもあったらよかったのに。
新学習指導要領では,理数体育の授業数を増やすより,
そういう体験的な活動ができる授業時間数を
もっと確保できたらよかったのに・・・。

としょぞう
2008/06/25 10:04
職場体験は総合的な学習の時間にやっていますが、5日もまとめどりをするのは、教科にとって死活問題です。
全部で100カ所近くの事業所に電話で申し込むので(もちろん分担はしますが)、結構負担です。。。。
yurimama
2008/06/26 20:30
yurimamaさん
教科にとって死活問題・・・,そ,そうかー・・・。
でも,子どもたちにとっては,
貴重な体験になりますよね。きっと。
生徒だったら,yurimamaさんの学校って,すごく楽しそう。
生徒になりたい!
自分が中学生だったころは,何を体験したかったかな〜と考えると,
仕事の内容はよくわかっていなかったけど,
やっぱり出版社かも。
としょぞう
2008/06/27 09:17

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